傾聴講座 ステップアップ編 第4回目 12月17日

傾聴講座ステップアップ編 第4回目は「傾聴の実践~認知行動療法の活用」。講師はNPO法人シニアライフセラピー研究所の鈴木しげ先生。今回はうつの方のお話を聴くということを中心に講義をしていただきました。なんと先生のクライアントさんは、この認知行動療法を活用した心理カウンセリングを受けてうつが治っているとのこと!

本日は相手の問題も解決でき、傾聴者も幸せになることを目指して皆さんで学びました。

「うつ病は生活習慣病です。失敗を繰り返し考えることをやめれば治ります!」と鈴木先生。それには➀行動を分析する、②目標へ向かって小さな1歩から、③~すべき、思い込みから脱却、④自分を肯定的に足し算で考えるという4つのポイントを解説していただきました。

傾聴者が話し手に同調するとどんどん一緒に落ちていきます。そうではなく、まず傾聴者は自分の思考の癖(自動思考)を知ること。そして柔らかいこころで相手を課題ととらえずに良いところを見ていく!「どうしたいですか?」といつも本人に聴くこと。「聴き手がアドバイスするのではなく、相手が答えを持っていますから、それを引き出してくださいね~」と鈴木先生。理解はできても、実際にうつの方を前になかなか難しそうです…。

受講された方々からの感想から…「実は自分もうつ病になりかけていたかもと感じていましたが、先生のお話を聞き、気持ちが楽になりました。」「傾聴者が引き出しを多数持つこと、自由な心を持つことかな」「私は相手の自動思考に引きずれてしまいそう…相手の良いところを見ていく目を養うの言葉が残りました。」など。

今回で今年の傾聴講座は終了です。夏の入門編と引続き受講された方々もいらして、皆さまのポジティブな雰囲気で会場がいっぱいになりました。「傾聴ボランティアをやってみたい!」と思ってくださった方も7人いらっしゃり嬉しい限りです。

次年度も傾聴講座を茅ヶ崎で開催していきますので、このホームページ上でご案内いたします。

傾聴講座 ステップアップ編 第4回目 12月17日
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