傾聴講座 ステップアップ編 第3回目 12月10日

傾聴講座ステップアップ編 第3回目は「逝き方・生き方の傾聴」。講師は亀吉医療アドバイザーの木内薫先生。看護師さんで、在宅医療、緩和ケアに従事され、多くの方を看取られてきたご経験から、最後を迎える方が幸せに旅立つためにどう寄り添ったらよいかを教えていただきました。

「自分が終末期だったら大切な人に今伝えたいことは何でしょうか?」という場の設定で、講座はいきなり自分の死に向き合うところから始まりました。

相手の話に自分の考えや価値観を差し込まず許容する。相手のペースに合わせ焦らず、ときには沈黙の姿勢で受け止める。終末期でも傾聴の基本は同じです。疑似的なワークでしたけれど、話を途中でさえぎられず、アドバイスもされずしっかり聴いてもらうことで、とてもこころが軽くなり幸せな気持ちになる体験ができました。相手の方が終末期でいらしたとしても、残りの時間を濃密に過ごすために「傾聴」したいと思うのです。

11月30日(いいみとり、いいみとられ)は人生会議の日。「死」と向き合い、思いを言葉にして伝えることが大切。そしてその時までしっかりと「生きる」が目標です!と木内先生。

「思わぬ自分を発見した」「この講座に参加できて本当に良かった」「早めに感謝の機会を持ち、死を迎えるその日まで豊かに暮らしたい」などの感想をいただきました。

来週はいよいよ最終回。再び鈴木しげ先生による「認知行動療法を活用した傾聴の実践」です!

傾聴講座 ステップアップ編 第3回目 12月10日
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